20170501-20170502
これだけ見るとこんな短時間で起きてますけど、実はこれ止めて14時くらいまで眠りこけてます。
よってこの日の予定は全てなかったことにされました。
こういう絶望をなくしたいんですよ……
20170430-20170501
1枚目は1時間だけ寝ようとしてセットしたけどアラームを止めた後も寝ていて結局23:42まで眠ってます。
2枚目は7.5hでセット。
中途覚醒0ってなってるけど3回くらい起きてます。お腹が痛くて。
逆に前2日間は中途覚醒1になってますが、一度も起きた覚えがありません。朝(昼ですが)までスヤッスヤでした。
いつもより普通の時間よりになってますが、生理のせいか、もうとにかく常時眠いので、多分今なら時間帯を問わず眠れると思います。
先月は7日頃から異様に眠くてとにかく一日中ほとんど眠り続けて、4月中旬過ぎくらいから少しずつ起きていられる時間が増えて、ブログを書き始めた頃にはかなり落ち着いたかな、というかんじでしたが、その頃の眠気と比べたらレベルが全然違うけれど眠いものは眠い。
今はふんわり眠気のベールってかんじ。
先月のはとにかく眠るってこと以外はトイレと食事くらいしかできなくて本当に辛かった。だからこそ病院に行こうと思えたわけですけど。
30日16時頃と1日0時半頃に食事。
この日も16時の食事後に頭痛のため痛み止めを服用。
3食きちんと食べたかったけど時間的に難しい日も多いです。
20170429-20170430
30日は15時半から予定があるために睡眠時間を伸ばすわけにもいかず睡眠時間を3hで設定。
11時過ぎからしばらく睡眠が浅いのは 11:20に目覚まし時計がセットされたままになっていて、その後1時間は5分おきにスヌーズが鳴るようになっていたせいかな?
そもそもそのアラーム自体は全く聞こえてないし目を覚ましたという記憶もないので実際のところはよくわからないのですが…
29日13時、23時、30日3時頃に食事。
頭痛のため13時と23時頃の食事の後に痛み止めを服用。
29日は23時頃まではほぼ常に眠気あり。それ以降は睡眠時まで眠気なし。
20170428-20170429
Sleep Meisterというアプリを使用。
起床時刻の設定だけではなく、睡眠時間での設定でアラームを鳴らすことができるのがいい。
そしてセットした時間からではなく、計測上眠った時点から睡眠時間としてカウントして睡眠の浅くなったタイミングで起こしてくれるようなので起きやすかった。
というより、普通の目覚まし時計もセットされていて、そっちが先に鳴っているはずなのにその音は聞こえず眠っていたので寝過ごすところですらありましたね。危ない。
この日はとりあえず睡眠時間7.5hで設定しています。
さあ、睡眠外来へ行こう
と思ったときに、どの病院へ行けばいい?というのはやはり悩みどころだと思います。
睡眠外来の患者さんも受け付けているという触れ込みの精神科、心療内科なんかもあるようですが、私はストレートに睡眠そのものを専門としてきちんと掲げている病院にしよう、と思いました。
精神科や心療内科ではやはり、専門がそちらなので、そちらの症状寄りの見方をされても困るな、と思ったからです。
ただ、「睡眠外来」で検索したときに目についたのは、睡眠外来と掲げてはいるものの、睡眠に関する問題全般ではなく、睡眠時無呼吸症候群をメインに押し出している病院の多さでした。
睡眠障害って?みたいな項目があっていろんな睡眠障害の名前が並んでいて解説のページがあるのに、睡眠時無呼吸症候群のページ以外は工事中で解説がまだ載せられていなかったり、「睡眠時無呼吸症候群」と「その他睡眠障害全般」のようなあからさまな書き方の病院は自分の症状だとお呼びじゃないのかなあ?と思ったので避けました。
そういうところって、自分の力の入れている症状以外の患者はこの病気ならこれと判で押したようにネットでも出てくるようなごくごく一般的な治療法を施してそれが効かなかったら適当にあしらわれそうな気がするので。
こっちはたった一度しかない人生がかかっていて、現に生活する上でものすごく困っているっていうのに、症状とその経過に真剣に向き合って試行錯誤もしてくれない医者の元へ通うのにわざわざ時間も労力もお金もかけたくなんかありませんから。
悪いけど、それくらい切実なんですよ。
あとはナルコプレシーも取り扱ってるよ、くらいのところですかね?
そんなかんじであれこれ探しているときに見つけたこのページはけっこう参考にしました。
睡眠専門医・病院を探すときに知っておきたい3つのポイント | Fuminners(フミナーズ) http://fuminners.jp/newsranking/5116/
こちらは主にナルコプレシーの方向けに特化したリストですが、備考欄に(重点治療等)の記載があるのと、日本睡眠学会認定の各病院のHPも掲載されているので使いやすかったです。
http://narukokai.or.jp/hospital.html
で、最終的には日本睡眠学会認定機関の中からいくつかの候補に絞り込んだ上で、各病院のHP等をチェックして受診する病院を決めました。
私は幸いにも首都圏在住で、候補をいくつか挙げられるだけの選択肢があったわけですが。
調べてみた限り、自分にあてはまりそうだなと思ったのが概日リズム睡眠障害の睡眠相後退症候群と、反復性過眠症。
そのあたりにも取り組んでくれそうな病院ってなんだか少ないなーという印象を抱きました。
患者数の違いのせい?
なので、とりあえずはそれらをきちんと診ることのできそうな雰囲気の病院を一応選んでみたつもりです。
まだ実際に受診してないので何とも言えませんが、何かしらの改善に向けての道筋を示してもらいたいです。
まきますか?まきませんか?
自分は夜型人間なんだな、という認識は中学生くらいの頃からすでにあった。
夜型というのはあくまでそういう傾向の体質であり、自分が朝起きることができないのは、夜に眠って朝に起きてという生活リズムがきちんと身に付いていないからなのだと思っていた。
けれども、朝の尋常ならざる眠気の辛さに、普通の人と同じ時間帯に寝起きして、働いて、生活をするということが困難で、とうとうそういう生活を諦めて暮らしていました。
そうすることを望んでいたのではなく、そうせざるを得なかったというのが私の認識です。
今、この瞬間だって、普通の生活をして普通の仕事をして暮らすことを望んでいます。
決して自堕落に、自分の望むままに流れ着いたのが今の昼夜逆転したような生活というわけではありません。
しかし、ここ2年ほどは、数ヶ月に一度というスパンで、常に眠く1日のほとんどを眠ったりうとうとしたまま過ごすような期間が発生することにも悩まされるようになりました。
連絡も入れずに急に仕事を休む、そしてその後しばらくの間出勤できなくなるということに対して、わりと理解を示してくれる特殊な業種であるとはいえ、さすがに勤務先の人間にも愛想を尽かされるのではないかとの不安と、社会復帰を目指したいという思いとで、私はようやく睡眠外来を受診する決意をしたわけです。